ゴルフコースで上手く打てない アプローチ

ゴルフコースで上手く打てない アプローチ

 

 

 

練習ではうまくいくのに、ゴルフコースで上手く打てないことって、よくありますよね。

この記事では、ゴルフコースでも上手くいくための、アプローチのコツや練習法などについて紹介します。

 

 

アプローチの種類を増やす

アプローチの種類は、次の３種類くらいは打ち分けられるように練習しておきましょう。

　・普通に打つ

　・ボールを転がす

　・ボールを浮かす

 

アプローチの練習をするときには、どのくらいあげて、どのくらい振ると、どのくらいのキャリーがでるのかを確認しましょう。

ボールが落ちてからのランは、コースの芝の状態などによって変わります。

ですので、キャリーを大切にするといいですね。

 

また、アプローチのボールを転がす練習をしたい場合は、天然芝の練習場がおすすめです。

天然芝だと、コースの芝に似ているので、よい練習になるでしょう。

 

 

アプローチをメインに練習する

練習場では、ドライバーやアイアンなどを使ったショットの練習がメインになりがちではないでしょうか。

ショットのミスは目立ちやすいですし、かっこよく決めたいから練習したいというのもわかります。

でも、スコアアップのためには、グリーン周りのアプローチが重要です。

特に、30ヤードいないのグリーン周りの距離でたくさん練習すると効果的ですよ。

 

 

 

 

アプローチの練習法

アプローチの練習をするときには、たくさんのボールを打つことになります。

ですので、時間制で、集中して練習しましょう。

 

また、アプローチの練習をするときには、1回の打席を利用しましょう。

コースにも高低差はありますが、２・３階の打席から打つほど大きな高低差はありません。

そのため、2・3階の打席からでは、アプローチの練習にはならないんですね。

 

そして、様々な状況を想定して練習することも重要です。

練習場の整ったマットばかりではなく、あえて、

　・マットの芝がないところで打つ

　・ボールをティーにのせて浮かせて打つ

など、工夫して様々な状況の練習をしておくと安心です。

 

 

ゴルフコースで上手く打てない アプローチ まとめ

アプローチの練習では、短い距離ばかり集中的に打つので、体が小さくこわばりがちです。

練習はあまり長時間やりすぎないようにしましょう。

練習後にはストレッチなどで、体をほぐすことも大切です。

体に無理がこないよう、気を付けながら、スコアアップをめざしてくださいね。

 

 

参考：ゴルフドゥ！オンラインショップ