ゴルフ 雨の日の服装
雨の日の服装の基本
雨の日にラウンドするときは、カッパを着ましょう。
そして、気温に合わせて、カッパの中に着るウェアを選びます。
気温が高い日であれば、ボトムは短パンなどの方が足さばきが良いかもしれません。
また、スカートを着用する場合には、ワンピースタイプのカッパを選ぶといいですね。
ゴルフ場の多くには、乾燥室があります。
ハーフ球形の間に、濡れた雨具を乾かしておきましょう。
雨対策グッズ
雨の日のラウンドのとき、あると助かる対策グッズをいくつか紹介します。
雨対策1 カッパ
雨の日のゴルフには、カッパ・レインウェアが必需品ですね。
一般的なレインウェアよりも、ゴルフ用に販売されているものは、動きやすく、撥水性に優れたものが多いです。
また、袖を着脱できるカッパもあります。
袖を付け外しできると、気温にも対応できるので便利ですね。
雨対策2 レインキャップ
雨の日は、サンバイザーよりも、キャップなどの方が頭が濡れなくて助かります。
防水加工のレインキャップが理想的ですね。
雨対策3 予備のグローブ
グローブに雨水がしみてしまうと心地が悪いですよね。
それに、グリップが滑る原因にもなりかねません。
雨の日にラウンドする場合は、こまめに交換しましょう。
ゴルフ場で乾燥機を利用できる場合もありますし、防水スプレーも良いのですが、予備があると安心ですね。
雨対策4 傘
カート積んであるにゴルフ場の傘が利用できることもあります。
でも、軽量で、晴雨兼用のものなどをひとつ持っておくと良いかもしれませんね。
雨の日や、日差しの強い日も、ゴルフをより楽しめるかもしれません。
雨対策5 タオル
カートにゴルフ場のタオルが積んである場合や、キャディさんが持っていることもあります。
でも、自分のハンドタオルやフェイスタオルは持っていると便利なので、荷物にいれておくと良いでしょう。
雨対策6 防水スプレー
靴やキャップ、カッパなどにもスプレーしておくと安心ですね。
商品によっては、スプレーが乾いて防水が完了するまで、数時間から1日かかるものもあります。
そういった商品の場合は、前日のうちにスプレーしておきたいですね。
もし、ゴルフ場に持参するなら、速乾性の防水スプレーを選ぶと良いかもしれません。
ゴルフ場を予約していた日に雨が降ってしまっても、適切に対策することで、雨のラウンドを楽しむことができそうですね。
温度調節や、足元の防水に気を付けて、ゴルフをお楽しみください。
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