ドライバー 当たらない 原因 対処
ドライバーがうまく当たって、気持ちよく飛距離がでるのは嬉しいですよね。
でも、なかなかうまくいかないことも大いのではないでしょうか。
この記事では、アベレージスコアが100~120くらいの方に多く見られるドライバーが当たらない原因と対処法について紹介します。
原因1:正しい構えができていない
良くみられるのは、やはり、ボールポジションが定まっていないために、ズレが生じているというパターンですね。
ゴルフは長さの違う複数のクラブを使います。
ですので、体に合ったセットアップルーチンを身につけましょう。
1.クラブを両手で握り、土踏まずに重心を置いて、姿勢よくたちます。
2.そのまま、クラブが地面につくまで、骨盤を中心に、おしりを後ろに引く感じで、前に傾きます。
すると、自分の体とボールの正しい距離が割り出せます。
距離がつかめたら、足のポジションを決めましょう。
ドライバーの場合なら、足の内側が肩幅になるように広げて、足の真ん中と左足の内側の間にボールが収まるように構えるといいですね。
原因2:目標方向に向けていない
目標方向に対して、正しく構えられていないと、スイングの軌道にズレが出て、中芯にヒットできなくなってしまいます。
正しく構えるために、スパットを見つけましょう。
スパットは、目標方向を示す通貨ポイントです。
ボーリングのレーンについている三角の矢印も、そう呼ばれていますよね。
スパットは、ボールから30~40cm以内に定めるのがおすすめです。
30~40cm以内に設定すると、アドレス時にスパッとが目に入りますから、目の錯覚が起こりにくい状態で構えることができます。
原因3:スイング中の体重移動が不安定
飛距離を生み出すために、体重移動は不可欠です。
だけど、体重移動が大きすぎると、ミスショットの原因にもなり得ます。
スイング軸を安定させて、ミート率をあげていきましょう。
体重移動が大きくなる原因としては、足幅が広すぎることがよく見られます。
体重移動の大きさが原因と思われる場合は、ドリルを試してみましょう。
ドリルは、足をぴったりくっつけて打つ方法です。
足を閉じていると打ちにくく感じるかもしれませんが、重心が1点に定まりやすいんです。
無理のない力で振っていると、ミート率が高まる感覚が感じられると思います。
ミート感が高まってきたら、5cmずつ足幅を広げていってみましょう。
ドライバー 当たらない 原因 対処 まとめ
ゴルフはたくさんの要素が関係しあって、ミスが起こるスポーツです。
スイングに力を入れて練習される方が多いかと思いますが、セットアップルーチンなどにも目を向けて、総合的な練習をされるのも良いのではないでしょうか。
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