雨によるキャンセル・中止
雨天中止の判断基準
プレーを予約した日の天気予報が雨になると、キャンセルすべきか迷ってしまいますよね。
特に、コンペの場合には、早めに中止の判断をしたいところです。
雨天でプレーを中止するかどうかの主な判断基準は、次の3つです。
- 天気予報を参考に、事前に判断する
- ゴルフ場への交通に支障が出たとき
- ゴルフ場がクローズしたとき
当日や前日など、直前のキャンセルはゴルフ場に迷惑をかけてしまいます。
もちろん、ひどい豪雨など、安全に支障をきたす場合は中止せざるを得ません。
でも、そう激しい雨でないのなら、しっかり対策をすれば大丈夫です。
少々の雨なら、予約したラウンドは回るようにしましょう。
コンペのときはここに注意!
自分が参加する側の場合は、雨天決行なのかなどの詳細も、事前に確認しておきましょう。
また、天候が崩れそうな場合は、数日前から幹事の方と連絡をとって、他の参加者の意向もふくめて、どうするのか確認しましょう。
自分が幹事の場合は、
- どのくらいの雨(予想される降水量や降水確率など)
- いつ決めるか(予定を決定するタイミング)
などを、事前に決めておきましょう。
ゴルフ場判断も
降水量が多く、プレーは不可能だとゴルフ場が判断する場合もあります。
ゴルフ場がクローズ判断すれば、連絡が入ります。
この場合は、雨天中止とするほかありません。
雨天によるキャンセル料
キャンセル料についての規約は、ゴルフ場ごとに異なります。
キャンセルするタイミング(当日までの日数)や、キャンセル理由などによっても変わってきます。
予約するときに、万が一のキャンセルについても確認しておきましょう。
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