ドライバー 飛距離 アップ

ドライバー 飛距離 アップ

 

 

 

ドライバー 飛距離が伸びない原因

正しいスイングを身に着けて、パワーやヘッドスピードもあるのに、飛距離が伸びない。

そういった場合は、スイングに適した重さのクラブを使っていないことが多いようです。

 

軽い方が早く振れて、ヘッドスピードを上げやすいのは事実です。

でも、軽いクラブにもデメリットがあります。

そのため、ヘッドスピードは上がっても、飛距離につながらないことがあるんですね。

 

軽いクラブは小さな力でも動かしやすいです。

だから、ちょっとしたミスも、クラブの動きに出やすくなります。

 

そして、ちょっとしたことで影響が出てしまうと、スイングの軌道も安定しません。

そうなると、芯に当たりにくくなるため、飛距離が伸びないんですね。

 

 

 

 

ドライバー 飛距離をアップさせるクラブ

正しいスイングで振ることができる範囲で、スイングの軌道を安定させやすい、少し重いと感じるクラブを使ってみましょう。

 

右のミスが多い方

右のミスが多い方は、重めのつかまるモデルを試してみましょう。

一般的には、300gくらいの45.5インチ以下が良さそうです。

もちろん、個人差がありますので、今使っているクラブを基準に選ぶのもいいですね。

 

左のミスが多い方

左のミスが多い方は、アスリート向けのモデルを試してみましょう。

アスリート向けモデルは、つかまりを抑えてあるため、思い切り振っても、左へのミスを軽減できます。

最近は、ミスに強いモデルも販売されています。

自分のパワーにあったアスリートモデルを見つけてくださいね。

 

 

参考：ゴルフドゥ！オンラインショップ